台湾で歯のトラブル:かぶせものが欠けた!

台湾コラム
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トラブルは突然にやって来る

さて、今日は何気ない夕食時にちょっとしたトラブルがありました。何がって?なんと歯のかぶせものが欠けちゃったんですよ!あの日本で治療した歯の被せものが。

まずはどこが欠けたかから話を始めよう。第二小臼歯なんです。虫歯がひどくて、その結果全体をCADCAMの歯で被せたんです。で、今日、ふとした食事の最中にポキっと。欠けちゃったんですよ、その歯のかぶせもの。

思い出すと、あの治療ってコロナ明けの話だから、2年も経ってなんですよ。当時は寿命が2年って言われてたんですけど、まさかこんなに早く壊れるとは思ってもみなかったわ。

でもね、ずっと気になってたことがあると言えばある。それは、もともと被せた歯の高さがちょっと気になってたってこと。なんせ夜な夜な歯ぎしりがひどい私、その歯にストレスをかけちゃってたのかもしれない。

結果的には被せものの3分の1が欠けて、残りの3分の2はまだ残ってるけど、土台の歯の一部がむき出しになっちゃった。これは早急に何とかしないといけない問題です!

次の帰国予定が3か月後だから、とにかく応急処置が必要。最低でも自前の歯が虫歯にならないように充填してもらうって、3か月後に日本で本治療をするか、あるいは台湾で新しい被せものを作ってもらうか。

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外国での歯の治療は前途多難

でもね、問題があるのよ。台湾で治療する場合、現地の保険が効かないってこと。台湾の歯医者に行って治療して、その後日本語で診断書を書いてもらって保健所に提出すれば日本での治療費の払い戻しは可能なんだけど、でもね、その前に台湾での全額支払いが必要なのよ。

しかも、日本語対応ができる歯医者ってそう多くないし、場所も都市部じゃないと見つけにくい。それに、日本語診断書の作成費も別途かかるから、結構大変なんだわ。

だから、台湾にいる間は、できるだけ歯医者の世話にだけにはならないように祈っていたんだけど。。。

でも、なんと、ノービザ滞在者には、現地の日本語対応できる歯医者に行く以外に、もう一つ選択肢がある。それは…って、この続きはまた次の機会にしましょう。今日はこの辺で、ちょっと歯の状態を考えて寝ないと。では、また次回!

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