台湾旅行の最後、あるいはこれから始まる旅の前に「空港で何を食べよう?」と悩む人は多いはず。
そんなときにおすすめしたいのが、桃園空港で長年親しまれている香港式焼味(ローストミート)の人気店「麥記燒臘(マイジーシャオラー)」です。
今回は実際に桃園空港で食べた体験をもとに、麥記燒臘の魅力やおすすめメニュー、味の感想を詳しく紹介します。
出国前にしっかり台湾らしい食事を楽しみたい日本人旅行者にぴったりのお店です。
麥記燒臘とは?
麥記燒臘は台湾の老舗食品メーカー「新東陽」が展開する焼臘ブランドです。
1980年代から香港の焼臘職人を招き、本格的な香港スタイルのローストダックや叉焼(チャーシュー)、油鶏などを提供してきました。台湾の空港スタッフにもファンが多く、桃園空港の定番グルメとして知られています。
注文したのは人気の三寶飯
初めてならまず選びたいのが「三寶飯(サンバオファン)」。
三寶飯とは、
- ローストダック
- 叉焼
- 油鶏
など数種類の焼臘を一度に楽しめる欲張りメニューです。
現地の常連客や空港スタッフにも人気が高く、麥記燒臘の看板メニューとして知られています。
実食レビュー|ローストダックが想像以上に本格派

まずはローストダック
最初に驚いたのは皮の香ばしさ。
パリッとした食感のあとに鴨肉の旨味が広がります。
空港のレストランだから正直そこまで期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。
脂はしつこくなく、ご飯との相性も抜群です。
叉焼は甘めの香港スタイル
台湾の焼臘店らしく、叉焼は少し甘め。
表面の照りが美しく、噛むと肉汁とタレの旨味が広がります。
日本のチャーシューとはまた違った味わいで、香港や広東料理が好きな人なら間違いなく気に入るはず。
油鶏はしっとり柔らか
油鶏は驚くほどしっとり。
鶏むね肉なのにパサつきがなく、ほどよい塩味で食べやすいです。
脂っこい料理が苦手な人でも安心して食べられる一品でした。

ご飯が進む台湾らしい付け合わせ
主役の焼臘だけでなく、副菜も意外と優秀。
青菜や漬物などが添えられていて、肉中心でも飽きません。
焼臘のタレがご飯に染み込んでいて、気が付くと最後まで一気に食べてしまいます。
出発前の食事としては満足感が高く、「機内食までしっかり持ちそう」というボリューム感でした。
空港グルメとしては価格以上の満足度
市内の焼臘店と比べると価格は少し高めです。
ただし、
- 空港内でアクセスしやすい
- 注文から提供までが早い
- ボリュームがある
- 味が安定している
という点を考えると十分納得できるレベル。
特に搭乗時間が迫っているときでも短時間でしっかり食事できるのは大きなメリットです。
現在は第1ターミナル3階へ移転
以前は地下のフードコートにありましたが、現在は第1ターミナル出発エリア3階へ移転。
以前よりも店内が広くなり、明るく快適な空間で食事できるようになっています。木目調の内装で、空港レストランらしからぬ落ち着いた雰囲気も魅力です。
こんな人におすすめ
台湾最後の食事を楽しみたい人
台湾らしい味を最後まで満喫できます。
機内食だけでは不安な人
しっかりお腹を満たせるボリュームがあります。
香港料理や焼臘が好きな人
ローストダックや叉焼の完成度はかなり高め。
短時間で食事を済ませたい人
提供が早く、搭乗前でも利用しやすいです。
店舗情報

麥記燒臘(桃園空港店)
- 場所:桃園空港 第1ターミナル 3階(出発エリア)
- 営業時間:おおむね6:00〜20:00
- 主なメニュー:三寶飯、四寶飯、ローストダック飯、叉焼飯、油鶏飯など
まとめ|桃園空港で食べるなら候補に入れたい一軒
桃園空港には多くのレストランがありますが、台湾らしさと満足感を両立したいなら麥記燒臘は有力候補です。
香ばしいローストダック、甘みのある叉焼、しっとりした油鶏。
「台湾旅行の締めくくりに何を食べようかな」と迷ったら、ぜひ一度立ち寄ってみてください。
空港グルメとは思えない本格的な焼臘が、旅の最後の思い出をさらにおいしくしてくれるはずです。



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