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【台北・大稻埕】品 PIN THÉ SAVOR|迪化街で楽しむ台湾茶の新しいお土産スポット

台北大稻埕
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台北で台湾茶を楽しみたいなら、迪化街や大稻埕は外せないエリアです。古い店屋が並ぶ街並み、乾物店、茶行、霞海城隍廟、永樂市場。歩いているだけでも、昔ながらの台北の商業文化を感じられます。

そんな大稻埕に、台湾茶を新しい形で楽しめるスポット「品 PIN THÉ SAVOR」が登場しました。場所は迪化街一段68号。大稻埕霞海城隍廟の近くにあり、迪化街散策の途中に立ち寄りやすい立地です。

品 PIN THÉ SAVORは、台湾のお土産ブランドとして知られる「糖村」が手がける新しい台湾茶ブランドです。特徴は、台湾の原葉茶を細かく挽いた「磨茶」を使い、茶オレやお菓子、お土産向けの商品として展開していること。伝統的な茶行とは少し違い、台湾茶をより気軽に、現代的に楽しめるお店です。

日本人にとって「茶を粉にして飲む」と聞くと、日本の抹茶を思い浮かべるかもしれません。ただ、品 PIN THÉ SAVORで楽しめるのは、日本の抹茶とは別の、台湾茶ならではの香りや味わいです。阿里山金萱、台東紅烏龍、鉄観音、東方美人など、台湾茶の個性を活かした商品がそろっています。

大稻埕で茶行巡りをする前後に立ち寄れば、「台湾茶は難しそう」と感じていた人でも、まず一杯の茶オレやお土産から気軽に楽しめます。迪化街のレトロな街並みを歩きながら、伝統と現代的な感覚が重なる台湾茶の新しい魅力に触れられる一軒です。

品 PIN THÉ SAVORとは?台湾茶を“磨茶”で楽しむ新ブランド

品 PIN THÉ SAVORは、台湾のお土産ブランド「糖村」が展開する台湾磨茶専門店です。糖村はヌガーやお菓子のお土産で知られるブランドですが、品 PIN THÉ SAVORでは台湾茶そのものに焦点を当て、茶葉の香りをより日常的に楽しめる形にしています。

特徴は、台湾の原葉茶を細かく挽き、「磨茶」として飲み物やお菓子に使っていることです。台湾茶というと、急須や茶器を使って丁寧に淹れるイメージがあります。もちろん、そうした時間も台湾茶の大きな魅力です。

ただ、旅行中はゆっくり茶席に座る時間がないこともあります。茶葉の種類や淹れ方が分からず、少しハードルを感じる人もいるでしょう。

品 PIN THÉ SAVORでは、台湾茶を茶オレ、濾掛茶、奶茶粉、牛軋糖、薄脆捲餅、茶雪糕などに展開しています。つまり、「茶葉を買って帰る」だけでなく、「その場で飲む」「お菓子として味わう」「ホテルや帰国後に手軽に楽しむ」という複数の楽しみ方ができます。

初めて台湾茶に触れる日本人旅行者にとっては、専門的な知識がなくても入りやすいお店です。一方で、すでに台湾茶が好きなリピーターにとっても、阿里山金萱や紅烏龍、鉄観音などを「粉茶」や「茶オレ」という別の角度から味わえるのが面白いところです。

「抹茶」ではなく「磨茶」|台湾茶ならではの香りを楽しむ

品 PIN THÉ SAVORの魅力は、日本の抹茶文化をそのまま台湾に置き換えたところにあるのではありません。台湾茶の香りや味わいを、粉状にして再表現している点にあります。

日本の抹茶は、日本茶文化の中で発展してきたものです。茶葉の栽培方法、製茶、粉末の細かさ、点て方などに独自の文脈があります。一方、品 PIN THÉ SAVORが使う「磨茶」は、台湾茶を起点にした表現です。

阿里山金萱なら、まろやかでやさしい香り。台東紅烏龍なら、より焙煎感や茶らしい厚みを感じやすい味わい。鉄観音なら、香ばしさや余韻を楽しめます。

日本の抹茶の苦みや青い香りを期待して行くというより、「台湾茶を現代的な飲み物として楽しむ店」と考えると、より分かりやすいでしょう。

大稻埕には昔ながらの茶行も多くあります。茶葉をじっくり選びたい人は茶行へ、まず気軽に台湾茶の味を試したい人は品 PIN THÉ SAVORへ。そう考えると、大稻埕散策の選択肢が広がります。

おすすめは現刷の沫茶オレ|散策途中の一杯にちょうどいい

店頭で楽しみたいのが、現刷の「沫茶オレ」です。磨茶をミルクに加え、茶筅で刷ることで、なめらかな口当たりと細かな泡を楽しめるドリンクとして紹介されています。

沫茶オレには、阿里山金萱、坪林鉄観音、台東紅烏龍などの種類があります。2026年6月末時点で紹介されている情報では、価格は各NT$180、氷は固定、甘さは正常または無糖から選べるとされています。

初めて飲むなら、阿里山金萱が選びやすいでしょう。金萱茶は台湾茶の中でも比較的やわらかく、ミルクとの相性をイメージしやすい茶種です。濃いお茶の味が好きな人や、台湾茶らしい個性を感じたい人は、台東紅烏龍や鉄観音を選ぶとよいでしょう。

台湾のドリンクは、日本人の感覚では甘く感じることもあります。甘さを選べる場合は、最初は無糖や甘さ控えめを選ぶと飲みやすくなります。メニューや価格、甘さの選択は変わる可能性があるため、訪問時は店頭表示を確認してください。

お土産選びにも使いやすい|濾掛茶・奶茶粉・牛軋糖・薄脆捲餅

品 PIN THÉ SAVORは、飲み物だけでなく、台湾茶を使ったお土産を選びやすいのも魅力です。店内では、奶茶粉、原葉茶の濾掛茶、牛軋糖、小茶方、茶雪糕、薄脆捲餅などが紹介されています。

奶茶粉は、お湯やミルクで手軽に楽しめる台湾茶ミルクティーの粉末タイプです。東方美人、玫瑰烏龍、阿里山金萱、魚池紅玉、台東紅烏龍、坪林鉄観音などの味があり、ホテルで飲む用にも、自宅で台湾気分を楽しむ用にも向いています。

濾掛茶は、一杯ずつ淹れられるタイプのお茶です。茶器を持っていない人でも扱いやすく、台湾茶に詳しくない人へのお土産にも選びやすいでしょう。茶葉を買っても淹れ方が分からないという人には、こうした手軽なタイプが便利です。

ばらまき用や職場へのお土産として考えるなら、薄脆捲餅や牛軋糖も使いやすい商品です。台湾土産として牛軋糖は定番ですが、茶の香りを感じられる味なら、少し特別感が出ます。

薄脆捲餅には、檸檬包種茶、錫蘭紅茶、金萱海塩奶蓋などの味が紹介されています。サクッと軽く食べられるお菓子なので、台湾茶をお菓子として楽しみたい人に向いています。

また、「小茶方」は、品 PIN THÉ SAVOR向けに開発された商品として紹介されています。牛軋糖をベースにしながら、一口サイズで食べやすく調整されているのが特徴です。茶の香りをシンプルに楽しめるお菓子として、台湾茶好きへのお土産にもよさそうです。

価格や商品内容、キャンペーンは変更される可能性があります。訪問前に、公式Instagramや店頭情報を確認しておくと安心です。

霞海城隍廟とセットで立ち寄りやすい立地

品 PIN THÉ SAVORの立地は、大稻埕観光と相性が良いです。住所は台北市大同区迪化街一段68号。霞海城隍廟の近くにあり、迪化街散策の途中に立ち寄りやすい場所にあります。

霞海城隍廟は、縁結びの月下老人で知られる大稻埕の人気スポットです。参拝前後に飲み物を買ったり、迪化街散策中にお土産を探したりするには、とても使いやすい位置にあります。

また、参拝に合わせた供品セットも紹介されています。大稻埕らしい寺廟文化と、台湾茶のお土産が自然につながっている点も、この店ならではの面白さです。

周辺には、永樂市場、乾物店、台湾茶の老舗、雑貨店、カフェなどが集まっています。観光の途中で一息つきたいときにも、帰国前のお土産を探したいときにも使いやすい一軒です。

店内デザインも見どころ|レトロな迪化街に現代的な茶空間

大稻埕というと、赤レンガの店屋、騎楼、乾物店、古い看板など、レトロな街並みを思い浮かべる人が多いでしょう。品 PIN THÉ SAVORは、その歴史あるエリアの中で、現代的な台湾茶の世界を見せているお店です。

店内は、グリーンを基調にした落ち着いた雰囲気で、木の素材感ややわらかな照明が組み合わされています。台湾茶を昔ながらの商品としてだけでなく、今のライフスタイルに合うお土産やドリンクとして見せているのが印象的です。

外に出れば歴史ある迪化街、店内に入れば現代的な台湾茶の空間。この新旧の対比は、大稻埕らしい楽しみ方です。写真を撮るのが好きな人にとっても、街歩きのアクセントになるでしょう。

ただし、店内はあくまで買い物や飲み物を楽しむ場所です。商品を見ながら、台湾茶がどのように今の形へ広がっているのかを感じてみてください。

大稻埕散策に組み込むおすすめルート

品 PIN THÉ SAVORは、単独で目的地にするよりも、大稻埕散策の一部として組み込むのがおすすめです。初めて行くなら、MRT北門駅から歩き、迪化街南側へ入るルートが分かりやすいでしょう。

おすすめの流れは、まずMRT北門駅から出発し、北門周辺を軽く見てから迪化街方面へ歩きます。永樂市場で布市場や周辺のにぎわいを見たあと、霞海城隍廟へ向かいます。

霞海城隍廟で参拝や外観見学をした後、すぐ近くの品 PIN THÉ SAVORに立ち寄ると、歩き疲れる前に台湾茶の一杯を楽しめます。沫茶オレを飲んだり、濾掛茶や奶茶粉をお土産に選んだりすると、迪化街散策の記憶にも残りやすくなります。

その後は、迪化街の茶行や雑貨店、乾物店を見ながら北へ歩くのもよいです。夕方まで時間があれば、大稻埕碼頭で淡水河沿いの夕景を楽しみ、夜は寧夏夜市へ移動する流れも作れます。

大稻埕は、歴史ある街並み、寺廟、市場、台湾茶、川沿いの夕景を一度に楽しめるエリアです。品 PIN THÉ SAVORは、その中に「新しい台湾茶のお土産」という要素を加えてくれるスポットです。

品 PIN THÉ SAVORはどんな人におすすめ?

品 PIN THÉ SAVORは、台湾茶に興味はあるけれど、茶芸館や茶行は少しハードルが高いと感じる人に向いています。注文してその場で飲める沫茶オレがあるため、台湾茶の入口として使いやすいからです。

台湾らしいけれど少し新しいお土産を探している人にもおすすめです。パイナップルケーキや定番の牛軋糖もよいですが、台湾茶をテーマにした奶茶粉、濾掛茶、茶香のお菓子なら、大稻埕で買った意味が伝わりやすくなります。

また、台湾茶が好きなリピーターにも向いています。阿里山金萱、紅烏龍、鉄観音、東方美人などを、一般的な茶葉とは違う形で楽しめるからです。普段は茶葉を買う人でも、茶オレやお菓子として味わうと、台湾茶の印象が少し変わるかもしれません。

一方で、昔ながらの茶葉選びや店主との会話を楽しみたい人は、迪化街の老舗茶行もあわせて訪れるとよいでしょう。品 PIN THÉ SAVORは「現代的に台湾茶を楽しむ店」、茶行は「茶葉そのものをじっくり選ぶ店」と考えると、大稻埕での台湾茶巡りがより楽しくなります。

店舗情報

店名:品 PIN THÉ SAVOR
住所:台北市大同区迪化街一段68号
電話:02-2556-8168
営業時間:月曜〜日曜 9:30〜18:30
アクセス目安:迪化街一段、霞海城隍廟近く

※営業時間、価格、商品内容は変更される可能性があります。訪問前に公式Instagramまたは店頭情報を確認してください。

まとめ|大稻埕で台湾茶の今を感じられる一軒

品 PIN THÉ SAVORは、大稻埕の歴史ある街並みの中で、台湾茶を新しい形で楽しめるスポットです。日本の抹茶とは違い、台湾茶の香り、焙煎、発酵の個性を「磨茶」として表現しているのが魅力です。

現刷の沫茶オレを飲むだけでもよし、濾掛茶や奶茶粉をお土産にするのもよし。霞海城隍廟や永樂市場、迪化街散策と組み合わせれば、短時間でも大稻埕らしい文化を感じられます。

台湾茶に詳しくなくても、まずは一杯から試せる。そこから茶行巡りや迪化街の歴史に興味が広がっていく。品 PIN THÉ SAVORは、そんな大稻埕散策の新しい入口になりそうな一軒です。

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