PR

【2026年版】台北LCC便を時間帯・荷物条件で比較|弾丸・1泊2日・2泊3日・3泊4日の選び方

台湾旅行準備
スポンサーリンク
trip.com

日本から台北へは複数のLCCが運航しており、セールを利用すれば比較的安く旅行できます。

一方で、航空券の表示価格だけを見て予約すると、「初日はホテルへ移動しただけ」「最終日は早朝に空港へ向かっただけ」となり、思ったほど台北で過ごせないことがあります。

さらに見落としやすいのが、機内持ち込み手荷物と預け荷物の条件です。

往路は着替えや旅行用品だけで軽く収まっていても、復路には台湾茶、パイナップルケーキ、雑貨などのお土産が加わります。最安運賃に荷物代を追加した結果、別の航空会社より高くなることもあります。

台北行きのLCCは、次の4つをまとめて比較することが大切です。

  • 桃園空港への到着・出発時間
  • 台北で使える実質滞在時間
  • 往路と復路それぞれの荷物条件
  • 荷物代や空港交通費を含めた総額

この記事では、Peach、ジェットスター、タイガーエア台湾、スクートの4社を比較し、弾丸旅行、1泊2日、2泊3日、3泊4日の日程ごとに使いやすい往復便の選び方を解説します。

※航空ダイヤ、運航曜日、運賃、手荷物料金は変更されることがあります。この記事では2026年夏ダイヤと各社の現行規定を参考にしていますが、予約時には必ず航空会社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

  1. 台北行きLCCは「航空券の安さ」だけで選ばない
  2. 桃園空港の到着時刻と観光開始時刻は違う
  3. 台北便を運航するLCC4社の特徴を比較
  4. Peach|日本の複数空港から選びやすい
    1. Peachの時間帯の特徴
    2. Peachの荷物条件
    3. Peachが向いている旅行者
  5. ジェットスター|時間帯と荷物オプションを調整しやすい
    1. ジェットスターの時間帯の特徴
    2. ジェットスターの荷物条件
    3. ジェットスターが向いている旅行者
  6. タイガーエア台湾|日本各地から直行便を選びやすい
    1. タイガーエア台湾の時間帯の特徴
    2. タイガーエア台湾の荷物条件
    3. タイガーエア台湾が向いている旅行者
  7. スクート|機内持ち込み10kgを重視する人に向く
    1. スクートの時間帯の特徴
    2. スクートの荷物条件
    3. スクートが向いている旅行者
  8. LCC4社の荷物条件を比較
  9. 往路と復路は荷物の条件を変えて考える
  10. 弾丸台北旅行におすすめの往復時間帯
    1. おすすめの組み合わせ
  11. 台北1泊2日におすすめの往復時間帯
    1. おすすめの組み合わせ
  12. 台北2泊3日におすすめの往復時間帯
    1. おすすめの組み合わせ
  13. 台北3泊4日におすすめの往復時間帯
    1. おすすめの組み合わせ
  14. 桃園空港への深夜到着は空港MRTの終電に注意
  15. 桃園空港の早朝便は前夜の移動も検討する
  16. LCCの料金は荷物代を含めて比較する
  17. 往路と復路を別会社にするメリット
    1. 主なメリット
    2. 注意したい点
  18. 旅行タイプ別・おすすめLCCの選び方
  19. 台北行きLCC選びの結論
    1. 弾丸旅行
    2. 1泊2日
    3. 2泊3日
    4. 3泊4日

台北行きLCCは「航空券の安さ」だけで選ばない

LCCを検索すると、最初に目に入るのは往復運賃です。

しかし、数千円安い便を選んでも、桃園空港へ深夜に到着してタクシーや空港送迎が必要になれば、かえって旅行総額が高くなる可能性があります。

早朝出発便も同じです。

桃園空港を早朝に出る便では、台北市内から空港MRTの始発を利用しても、国際線のチェックインに間に合わないことがあります。その場合は、前夜に空港へ移動するか、タクシー、深夜バス、空港送迎を利用しなければなりません。

台北行きLCCを選ぶときは、航空券の価格ではなく、次の順番で考えると失敗しにくくなります。

  1. 桃園空港へ何時に到着するか
  2. 台北市内で観光を始められるのは何時か
  3. 最終日は何時まで台北にいられるか
  4. 復路の荷物はどれくらい増えるか
  5. 荷物代と空港交通費を含めた総額はいくらか

桃園空港の到着時刻と観光開始時刻は違う

桃園空港へ到着した後は、すぐに台北観光を始められるわけではありません。

到着後には、次の手続きと移動が必要です。

  • 飛行機から降りて入国審査へ移動
  • 入国審査
  • 預け荷物の受け取り
  • 両替やATM
  • eSIMや通信環境の確認
  • 空港MRTなどで台北市内へ移動
  • ホテルで荷物を預ける

桃園空港へ昼の12時に到着する便でも、台北市内のホテルへ着くのは14時台から15時台になる可能性があります。

便を比較するときは、空港到着時刻ではなく、次の「実質観光開始時刻」で考えましょう。

桃園空港到着時刻+入国・荷物受け取り+台北市内への移動=観光開始時刻

復路も同様です。

桃園空港を18時に出発する便なら、国際線のチェックインと市内からの移動を考え、15時前後には台北中心部を出る計画が現実的です。

航空券には「18時発」と表示されていても、最終日の観光時間は昼過ぎまでと考えた方が安全です。

台北便を運航するLCC4社の特徴を比較

日本―台北線で主な比較対象になるのは、次の4社です。

航空会社主な特徴通常の機内持ち込み特に向いている人
Peach日本の複数空港から台北線を選べる合計7kg荷物が少なく、セール運賃を狙いたい人
ジェットスター成田・関西から利用しやすく、荷物を14kgへ増やせる合計7kg時間帯と荷物オプションを調整したい人
タイガーエア台湾日本各地から台湾への路線が多い合計10kg地方空港から直行便を利用したい人
スクート東京―台北線で機内持ち込み10kg合計10kg7kgでは足りないが、預け荷物は避けたい人

どの航空会社が最も優れているというより、出発空港、旅行日数、荷物量によって適した会社が変わります。

Peach|日本の複数空港から選びやすい

Peachは、日本各地と台北・桃園空港を結ぶ路線を運航している日系LCCです。

2026年の路線案内では、台北発着の候補として成田、羽田、関西、中部、那覇などが確認できます。出発地によって日中便、夜便、深夜便などの性格が異なるため、同じPeachでも旅行日程の組みやすさは変わります。

Peachの時間帯の特徴

Peachは、羽田や関西などから深夜・早朝時間帯の便が候補になることがあります。

深夜便は、仕事を終えた後に日本を出発できる点がメリットです。一方で、桃園空港への到着が空港MRTの終了後になると、深夜バス、タクシー、空港送迎などを利用する必要があります。

日中便を選べる出発地なら、1泊2日や2泊3日では、多少運賃が高くても午後早めまでに桃園へ着く便の方が使いやすいでしょう。

Peachの荷物条件

Peachの機内持ち込み手荷物は、身の回り品を含めて2個、合計7kgまでです。3辺の合計は115cm以内で、保安検査後に購入したお土産や免税品も個数と重量に含まれます。

預け荷物は1個20kgが基本単位です。最安運賃では受託手荷物が含まれない場合があるため、スーツケースを預けるなら運賃タイプと追加料金を確認する必要があります。

Peachが向いている旅行者

Peachは、次のような人に向いています。

  • 機内持ち込みを7kg以内にまとめられる
  • 日本側の出発空港にPeachの使いやすい便がある
  • セール運賃を利用したい
  • 深夜便や早朝便を使って休暇を有効活用したい
  • 復路だけ預け荷物を付ける予定がある

一方、カメラやパソコンを持参し、お土産も買う場合は7kgを超えやすくなります。航空券が安くても、復路の荷物追加料金を含めて比較しましょう。

ジェットスター|時間帯と荷物オプションを調整しやすい

ジェットスター・ジャパンは、2026年夏ダイヤで成田―台北、関西―台北線を運航しています。

公式の運賃案内では、成田と関西の両空港から桃園空港への路線が掲載されています。日本国内線も運航しているため、地域によっては成田での乗り継ぎを含む旅程も検索できます。

ジェットスターの時間帯の特徴

成田・関西発着では、日中便に加えて深夜・早朝時間帯の便が設定されることがあります。

往路の日中便は、1泊2日や2泊3日の初日を比較的使いやすいのがメリットです。深夜便は仕事後に出発できる一方、桃園到着後の交通手段を確認する必要があります。

復路も、昼から夕方に出る便なら最終日に観光できますが、深夜や早朝の便では前日の夜から空港へ向かうことになります。

同じ航空会社の往復にこだわらず、往路だけジェットスター、復路は別会社という選び方も考えられます。

ジェットスターの荷物条件

通常の機内持ち込みは、キャリーケースなど1個と手回り品1個の計2個、合計7kgまでです。

対象便では有料の「プラス7kg」を追加し、合計14kgまで増やせます。ただし、荷物1個当たり10kgを超えることはできず、追加枠には限りがあります。

預け荷物は最大40kgまで購入でき、予約時に追加するのが最も安く、予約後や空港で追加すると高くなる傾向があります。

ジェットスターが向いている旅行者

ジェットスターは、次のような人に向いています。

  • 成田または関西を利用する
  • 通常7kgでは足りないが、預け荷物は避けたい
  • カメラやパソコンを持参する
  • 復路だけ機内持ち込みを14kgに増やしたい
  • 日中便と深夜便を比較して選びたい

14kgの機内持ち込みを追加できれば、預け荷物の受け取りを待たずに移動できる可能性があります。ただし、液体調味料など機内に持ち込めない物を購入する場合は、受託手荷物が必要です。

タイガーエア台湾|日本各地から直行便を選びやすい

タイガーエア台湾は、台湾を拠点とするLCCです。

成田、関西、中部、福岡、札幌、那覇、岡山、熊本など、日本20都市以上から台湾への直行便を展開しています。大都市圏だけでなく地方空港からも利用しやすい点が、ほかの3社にはない大きな特徴です。

タイガーエア台湾の時間帯の特徴

路線数が多いため、出発空港によって時間帯の性格が大きく異なります。

例えば2026年夏ダイヤの関西―台北線では、関西を昼前後に出て桃園へ昼過ぎに着く便と、関西を夜に出る便が設定されています。復路にも早朝便と午後便があり、曜日によって組み合わせを選べます。

昼の往路と午後の復路を組み合わせれば、1泊2日や2泊3日でも滞在時間を確保しやすくなります。

一方、桃園を朝早く出る便は、台北市内から空港MRTの始発では間に合わない可能性があります。安さだけでなく、空港への移動方法も確認しましょう。

タイガーエア台湾の荷物条件

機内持ち込みは、手荷物1個と身の回り品1個の計2個、合計10kgまでです。大きい荷物は54cm×38cm×23cm以内とされています。

Peachやジェットスターの通常7kgと比べると3kg余裕があります。カメラ、モバイルバッテリー、化粧品などを持参する人には使いやすい条件です。

運賃プランには、機内持ち込み10kgのみのプランに加え、20kgの預け荷物や座席指定を含む組み合わせもあります。

タイガーエア台湾が向いている旅行者

タイガーエア台湾は、次のような人に向いています。

  • 地方空港から台湾へ直行したい
  • 機内持ち込み7kgでは足りない
  • 台湾茶や小型のお菓子を買う予定がある
  • 往復で異なる時間帯を組み合わせたい
  • 台北以外に高雄や台中も比較したい

特に地方在住者は、成田や関西まで移動する費用と時間を考えると、航空券が少し高くても地元の空港から直行した方が旅行全体の負担を減らせることがあります。

スクート|機内持ち込み10kgを重視する人に向く

スクートはシンガポールを拠点とするLCCですが、東京―台北間だけを利用できる便も販売しています。2026年も公式サイトで東京―台北線の航空券が案内されています。

日本から台北へ向かう路線の選択肢はほかの3社より限られますが、東京発の旅行者にとっては比較対象に入れておきたい航空会社です。

スクートの時間帯の特徴

スクートの東京―台北線は、日付や運航期間によって出発時刻が変わります。

往路が昼から午後の時間帯の場合、桃園空港到着後に台北市内へ移動すると、観光開始は夕方になることがあります。そのため、1泊2日よりも2泊3日や3泊4日の方が利用しやすい場合があります。

復路が早朝の場合は、前夜から空港へ移動する必要があります。時間帯が旅行日程に合わなければ、往路だけスクートを利用し、復路は別会社の夕方便を選ぶ方法も有効です。

スクートの荷物条件

スクートのエコノミークラスでは、機内持ち込み手荷物2個を合計10kgまで持ち込めます。

大きい荷物は54cm×38cm×23cm以内、身の回り品は40cm×30cm×10cm以内です。

Basic運賃には預け荷物が含まれません。ValueとFlexには20kg、ScootPlusには30kgの受託手荷物が含まれます。

スクートが向いている旅行者

スクートは、次のような人に向いています。

  • 東京から台北へ行く
  • 7kgでは足りないが10kgには収められる
  • カメラやパソコンを持参する
  • 預け荷物の受け取りを待ちたくない
  • 往路と復路を別会社で組み合わせたい

機内持ち込み10kgは魅力ですが、便の時間帯が合わなければ、台北で使える時間が短くなります。荷物条件だけでなく、実質滞在時間とのバランスで判断しましょう。

LCC4社の荷物条件を比較

4社の通常の機内持ち込み条件を比較すると、次のようになります。

航空会社合計重量個数荷物面の特徴
Peach7kg身の回り品を含め2個軽量旅行向き
ジェットスター7kg大きい荷物1個+手回り品1個有料で合計14kgへ増量可能
タイガーエア台湾10kg手荷物1個+身の回り品1個最安運賃でも10kg
スクート10kg手荷物1個+身の回り品1個最安運賃でも10kg

3kgの差は小さく見えますが、実際の旅行では大きな違いがあります。

スマートフォン、モバイルバッテリー、カメラ、化粧品、雨具などを入れると、荷物はすぐに重くなります。

さらに復路には、次のようなお土産が加わります。

  • パイナップルケーキ
  • 台湾茶
  • ヌガー
  • 調味料
  • 陶器
  • 雑貨
  • 衣類
  • 箱入りのお菓子

特にパイナップルケーキや瓶入り調味料は、想像以上に重量が増えます。

往路と復路は荷物の条件を変えて考える

台北旅行では、往路と復路の荷物量が同じとは限りません。

往路は着替えと最低限の持ち物だけでも、復路はお土産が増えます。そのため、往路と復路を同じ航空会社、同じ運賃タイプで統一する必要はありません。

区間優先したい条件
日本から台北到着時刻、航空券価格
台北から日本出発時刻、機内持ち込み重量、預け荷物料金
往復共通荷物のサイズ、個数、空港交通費

例えば、次のような組み合わせができます。

  • 往路はPeachの機内持ち込み7kg
  • 復路はタイガーエア台湾の10kg
  • 往路はジェットスターの最安運賃
  • 復路はジェットスターでプラス7kgを追加
  • 往路はスクートの10kg
  • 復路は夕方便がある別会社で預け荷物を追加

「往復同じ航空会社が一番安い」とは限らないため、片道ずつ検索して総額を比較してみましょう。

弾丸台北旅行におすすめの往復時間帯

弾丸旅行には、0泊2日や機中泊を含む1泊3日などがあります。

おすすめの組み合わせ

往路:日本を深夜に出発し、桃園へ深夜から早朝に到着
復路:桃園を夕方から夜に出発

深夜到着後に空港で始発を待ち、朝から台北観光を始めれば、ホテル代を抑えながら1日を使えます。

ただし、弾丸旅行は体力的な負担が大きくなります。

機内で十分に眠れず、空港でも数時間待つ場合、観光開始前から疲れてしまう可能性があります。

弾丸旅行に向いているのは、次のような人です。

  • 台湾旅行の経験がある
  • 目的地を絞って行動できる
  • 荷物を小型バッグにまとめられる
  • 深夜移動に慣れている
  • 帰国翌日に余裕がある

40代以上の一人旅、50代以上の夫婦旅、子連れ旅行では、航空券が少し高くても日中便の方が無理なく楽しめます。

荷物は機内持ち込みだけで収まりやすいものの、復路にお土産を買うなら10kgのタイガーエア台湾やスクート、またはジェットスターの追加手荷物も候補になります。

台北1泊2日におすすめの往復時間帯

1泊2日は、初日と最終日の便選びが旅行全体を大きく左右します。

おすすめの組み合わせ

往路:桃園空港へ13時ごろまでに到着
復路:桃園空港を17時以降に出発

この時間帯なら、初日の午後から中山、西門町、迪化街などを散策し、夜市まで楽しめます。

2日目も朝から昼過ぎまで台北市内で過ごせます。

反対に、

  • 初日の桃園到着が18時以降
  • 2日目の桃園出発が午前中

という組み合わせでは、ホテルへ1泊するだけに近くなります。

1泊2日では運賃差が数千円あっても、現地で使える時間が長い便を選ぶ価値があります。

荷物は小型キャリーケースやリュックにまとめやすいため、往路は7kgでも対応できる可能性があります。復路にお土産を多く買うなら、10kgの会社を選ぶか、帰りだけ預け荷物を追加しましょう。

台北2泊3日におすすめの往復時間帯

初めての台北旅行に組みやすいのが2泊3日です。

おすすめの組み合わせ

往路:桃園空港へ午後早めまでに到着
復路:桃園空港を夕方以降に出発

この時間帯なら、次のような日程を組めます。

  • 1日目:中山、西門町、夜市
  • 2日目:台北市内、九份、淡水など
  • 3日目:迪化街、永康街、台北駅周辺

往路が夕方到着でも、2日目を丸一日使えるため、1泊2日ほど大きな損失にはなりません。

航空券が大幅に安いなら、往路は午後便を選び、復路を夕方便にする方法もあります。

一方、復路が早朝便になると、3日目はほぼ使えません。「2泊3日」と表示されていても、実質的な観光時間は1日半程度になることがあります。

2泊3日は着替えや雨具で往路から荷物が増えやすく、復路はお土産も加わります。7kgに収まるか不安なら、タイガーエア台湾やスクートの10kg、ジェットスターの14kgオプション、復路だけの預け荷物を比較しましょう。

台北3泊4日におすすめの往復時間帯

3泊4日になると、往路と復路の選択に余裕が生まれます。

おすすめの組み合わせ

往路:午前から夕方まで幅広く選択可能
復路:昼から夕方の便

初日が夕方到着でも、2日目と3日目を丸一日使えます。

最終日も昼便や午後便を選べば、朝食やホテル周辺の散策を楽しんでから空港へ向かえます。

3泊4日では、無理に深夜便や早朝便を選ぶより、身体への負担、荷物条件、日本到着後の移動を重視した方がよいでしょう。

特に次の旅行では、日中便がおすすめです。

  • 50代以上の夫婦旅行
  • 子連れ旅行
  • 三世代旅行
  • 九份や淡水など郊外へ行く旅行
  • 温泉やホテル滞在を楽しむ旅行
  • 帰国翌日に仕事がある旅行

3泊分の衣類にお土産が加わるため、往復とも預け荷物付きの運賃タイプが安くなる場合もあります。

最安運賃に片道ずつ荷物を追加する方法と、最初から受託手荷物を含むプランを比較しましょう。

桃園空港への深夜到着は空港MRTの終電に注意

桃園空港MRTは24時間運行ではありません。

空港第1ターミナル駅から台北駅方面へ向かう普通列車の最終は23時37分、第2ターミナル駅では23時35分です。快速列車の最終はそれより早くなります。

飛行機が23時前に到着しても、入国審査や荷物受け取りに時間がかかれば、終電に間に合わない可能性があります。

深夜到着便を選ぶ場合は、次の手段を確認しておきましょう。

  • 深夜バス
  • タクシー
  • 配車アプリ
  • 事前予約の空港送迎
  • 空港で始発まで待つ
  • 空港周辺のホテルに宿泊する

桃園空港の早朝便は前夜の移動も検討する

A1台北駅から空港方面へ向かう通常の始発快速は5時30分です。

桃園空港を6時台や7時台に出る便では、始発列車を利用しても国際線のチェックインに間に合わない可能性があります。

早朝便を利用する場合は、次の方法を検討します。

  • 前夜のうちに桃園空港へ移動する
  • 空港周辺ホテルに泊まる
  • 深夜バスを利用する
  • タクシーや空港送迎を予約する

航空券が安くても、タクシー代や空港ホテル代を加えると、昼便との差が小さくなることがあります。

LCCの料金は荷物代を含めて比較する

航空券検索サイトに表示される金額は、最終的な支払額とは限りません。

次の項目を往路と復路に分けて比較しましょう。

費用往路復路
航空券本体○円○円
空港使用料・諸税○円○円
支払手数料○円○円
座席指定必要に応じて必要に応じて
機内持ち込み追加必要に応じてお土産量を考慮
預け荷物なしでも可追加する可能性が高い
深夜・早朝交通到着時刻による出発時刻による

比較するときは、次の総額で考えます。

航空券本体+荷物代+座席指定+支払手数料+空港交通費=実際に必要な費用

航空券が最安でも、復路の荷物代と深夜タクシー代を加えると、日中便より高くなる可能性があります。

往路と復路を別会社にするメリット

LCCは片道ずつ購入できるため、往路と復路を別会社にすることもできます。

主なメリット

  • 初日に早く到着する便を選べる
  • 最終日に遅く出発する便を選べる
  • 復路だけ10kgの航空会社を選べる
  • 帰りだけ預け荷物付き運賃にできる
  • 成田着と羽田着を使い分けられる
  • セール運賃を片道ずつ利用できる

例えば、往路は7kgでも安くて早いPeach、復路は10kgのタイガーエア台湾という組み合わせも考えられます。

ジェットスターの往路とスクートの復路、タイガーエア台湾の往路とPeachの復路など、日程と空港が合えばさまざまな組み合わせが可能です。

注意したい点

別会社で予約すると、予約番号、チェックイン方法、手荷物規定、変更条件も別になります。

欠航や時間変更が発生した場合も、それぞれの航空会社へ手続きしなければなりません。

価格差が小さく、時間帯にも大きな違いがないなら、同じ航空会社で往復した方が管理しやすいでしょう。

旅行タイプ別・おすすめLCCの選び方

旅行タイプ重視する条件候補
荷物の少ない弾丸旅行深夜便・早朝便の時間Peach、ジェットスター
1泊2日昼までの到着、夕方以降の復路時刻が合う会社を片道ずつ比較
2泊3日・荷物7kg以内便の時間と価格Peach、ジェットスター
2泊3日・荷物7kg超機内持ち込み上限タイガーエア台湾、スクート、ジェットスター14kg
地方空港から出発直行便の有無タイガーエア台湾、Peach
お土産を多く購入復路の受託手荷物4社の荷物付き運賃を比較
50代以上の夫婦旅日中便、無理のない移動価格より時間帯を優先
子連れ・三世代旅行深夜・早朝を避ける日中発着便がある会社

台北行きLCC選びの結論

台北行きLCCを選ぶ際は、単純に往復最安値を予約するのではなく、往路と復路で優先順位を変えることが大切です。

往路は、桃園空港への到着時間を優先する。

復路は、桃園空港の出発時間と荷物条件を優先する。

旅行日数ごとの基本的な選び方は次のとおりです。

弾丸旅行

深夜発・早朝着と夕方以降の復路を組み合わせます。ただし、体力と深夜移動への慣れが必要です。

1泊2日

桃園空港へ昼過ぎまでに着き、復路は夕方以降に出る便がおすすめです。数千円の価格差より滞在時間を優先しましょう。

2泊3日

往路は午前から午後早め、復路は夕方以降が使いやすい組み合わせです。復路のお土産分を考え、荷物上限も比較します。

3泊4日

午後到着便でも対応できます。深夜・早朝便にこだわらず、身体への負担、荷物、日本到着後の交通を重視しましょう。

Peach、ジェットスター、タイガーエア台湾、スクートには、それぞれ異なる長所があります。

Peachは日本の複数空港から選びやすく、ジェットスターは荷物を14kgへ増やせます。タイガーエア台湾は地方路線と10kgの機内持ち込みが強みで、スクートも東京発で10kgを利用できます。

往復を同じ航空会社にそろえる必要はありません。

旅行日数、出発空港、購入予定のお土産、帰国後の移動まで考え、台北で使える時間と旅行総額のバランスがよい組み合わせを選びましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました