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【2026年版】子供連れ台北2泊3日モデルコース|台北駅・西門町を拠点に年齢別で紹介

台北旅行モデルコース
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子どもと一緒に台北を旅行するときは、人気観光地をできるだけ多く回るより、ホテルへ戻りやすい場所を拠点にし、子どもの年齢と体力に合わせて予定を減らすことが大切です。

この記事では、子連れ向けホテルが多い台北駅・西門駅周辺に宿泊することを前提に、次の4つの家族構成別モデルコースを紹介します。

  • 0~2歳の乳幼児連れ
  • 3~6歳の未就学児連れ
  • 7~12歳の小学生連れ
  • 祖父母を含む三世代旅行

遠方へ出かけるのは基本的に2日目だけ。1日目と3日目は、台北駅、西門町、北門、迪化街など、ホテルへ戻りやすいエリアを中心にしています。

また、今回のコースは「台北無限周遊3日券」を活用しやすいように設計しました。

台北無限周遊パス Taipei Fun Pass 1 / 2 / 3日券
KKday 台北無限周遊パス Taipei Fun Pass 1 / 2 / 3日券

台北駅・西門駅を子連れ旅行の拠点にするメリット

台北駅周辺は、桃園空港から市内へ移動しやすく、MRT、台湾鉄道、新幹線、バスなどが集まる交通の中心です。

西門駅周辺は、飲食店、コンビニ、ドラッグストア、ショッピング施設が多く、夕方にホテルへ戻った後も、遠くへ移動せず食事や散策を楽しめます。

両エリアからは、台北101、台北市立動物園、国家鉄道博物館などへMRTで移動できます。また、北門、国立台湾博物館、鉄道部園区、西門町はホテルから比較的近く、最終日の短時間観光にも向いています。

特に夏の台北では、午前中に観光し、昼過ぎに一度ホテルへ戻れることが大きな利点です。


子連れ台北2泊3日なら「台北無限周遊3日券」を活用

台北無限周遊3日券は、台北市、新北市、基隆市の30か所以上の観光施設や体験と、台北MRT・対象バスなどの乗り放題がセットになった周遊カードです。

2026年7月現在、大人用はNT$2,000、6~11歳用の子ども版はNT$1,700。12歳以上は大人版の対象で、子ども版を使用するときはパスポートなどの年齢確認書類が必要です。台北駅では事前購入したカードの受け取りができ、西門駅では現地購入にも対応しています。

今回のコースで使用する主な対象施設・体験は次のとおりです。

施設・体験主に利用するコース
台北101展望台全コース共通
台北市立動物園乳幼児・未就学児・小学生・三世代
猫空ロープウェイ小学生
猫空小封茶DIY小学生
国家鉄道博物館未就学児・小学生の鉄道コース
国立台湾博物館・鉄道部園区未就学児・小学生の鉄道コース
国立台湾博物館本館未就学児
国立台湾博物館・古生物館未就学児
大稻埕FunLABの茄芷袋DIY小学生
国立故宮博物院三世代

これらは現在の台北無限周遊券の対象として公式の利用案内に掲載されています。

周遊券は料金だけでなく「予定変更のしやすさ」が魅力

子連れ旅行では、予定どおりに進まないことも珍しくありません。

周遊券があれば、子どもが疲れたときにMRTでホテルへ戻ったり、雨が降ったら屋外施設から博物館へ変更したりしやすくなります。家族全員分の切符を毎回買う手間を減らせる点も便利です。

ただし、有効期間は最初に使った時刻から72時間ではなく、利用開始日を含む連続3暦日です。交通機関、観光施設、体験、記念品のいずれかを最初に利用した日から有効期間が始まります。桃園空港MRTは乗り放題の対象外です。

【注意】
夜遅く台北へ到着する場合は、到着日に記念品だけ交換すると、その日が1日目になります。利用開始日は行程を考えて決めましょう。


年齢別・おすすめコース早見表

家族構成2日目3日目家族で楽しめるポイント
0~2歳パンダを午前だけ見学北門・迪化街昼寝を優先しつつ、親は台湾茶や古い町並みを楽しめる
3~6歳パンダ、または鉄道博物館2館台湾博物館・古生物館子どもは動物・列車・恐竜、親は歴史建築を楽しめる
7~12歳パンダ+猫空、または鉄道博物館2館迪化街+DIY子どもの興味と台湾文化体験を両立
三世代パンダ+ホテル休憩+迪化街故宮博物院子ども、親、祖父母それぞれの楽しみを用意

共通の1日目|台北101とホテル周辺で無理なくスタート

時刻行程
12:00~14:00空港から台北駅・西門駅周辺のホテルへ
14:00~15:00荷物を預けて休憩
15:30台北101展望台
17:30信義エリアで早めの夕食
19:00ホテルへ戻る
体力があれば西門町を短時間散策

到着日は、移動が分かりやすく、食事や休憩場所も多い台北101・信義エリアへ向かいます。

台北101展望台は毎日10時から21時まで営業しており、89階から台北の市街地を見渡せます。巨大な制振装置「ウインドダンパー」は、子どもにも分かりやすい建築・科学展示です。

台北無限周遊券を利用する場合は、指定の発券機で入場時間を選んでから入場します。希望時間がある場合は、現地到着後に先に手続きしましょう。

到着便が遅れたり、子どもが疲れていたりする場合は、展望台を省いて構いません。台北101を背景に家族写真を撮り、食事だけ済ませてホテルへ戻ります。

西門駅周辺に宿泊している場合は、ホテル休憩後に西門町で飲み物や軽食を買うだけでも、台湾の繁華街らしい雰囲気を楽しめます。

信義エリアの夕食は定番の鼎泰豐がおすすめです。

【当日利用OK】台湾グルメ体験 鼎泰豊(ディンタイフォン)​台湾全店対象(台北・台中・新竹・高雄)
KKday 【当日利用OK】台湾グルメ体験 鼎泰豊(ディンタイフォン)​台湾全店対象(台北・台中・新竹・高雄)
台北/高雄鼎泰豊(ディンタイフォン)|101店・新生店・信義遠百A13・高雄店|指定利用 デラックスメニュー食事体験
KKday 台北/高雄鼎泰豊(ディンタイフォン)|101店・新生店・信義遠百A13・高雄店|指定利用 デラックスメニュー食事体験

0~2歳|パンダと迪化街を楽しむ乳幼児向け2泊3日コース

乳幼児連れでは、毎日一つだけ「必ず行きたい場所」を決め、昼寝と食事を優先します。

2日目|日本では見られないパンダを午前だけ見学

時刻行程
8:15ホテルを出発
9:00台北市立動物園
9:10ジャイアントパンダ館
10:00~11:15入口周辺の展示
11:30早めの昼食
12:30~16:00ホテルで昼寝・休憩
16:30以降西門町または台北駅周辺で夕食

台北市立動物園へ入園したら、まずジャイアントパンダ館へ向かいます。

現在、上野動物園ではジャイアントパンダを飼育していないため、台北でパンダを見ることは日本人家族にとって特別な旅行体験になります。

動物園は9時から17時まで、動物展示は原則16時30分までです。園内は広いため、乳幼児連れでは全体を回らず、パンダ館と入口付近の展示だけで十分です。パンダ館は毎月第1月曜日が休館となるため、月曜日に訪れる場合は注意しましょう。

2026年は6月22日から7月1日まで、園内整備のため動物園全体が休園しました。今後も特別休園が設定される可能性があるため、旅行前に公式情報を確認してください。

3日目|北門から迪化街を短時間散策

時刻行程
9:30北門を見学
10:00大稻埕ビジターセンター
10:30永楽市場・迪化街
11:30早めの昼食
12:30ホテルへ戻る
13:30以降荷物を受け取り空港へ

最終日は、台北駅・西門駅から近い迪化街へ向かいます。

迪化街には、台湾茶、乾物、漢方、伝統菓子、台湾花布などを扱う店が並びます。時間指定のある施設ではないため、子どもがベビーカーで眠っている間だけ散策したり、機嫌が悪くなったらすぐ切り上げたりできます。

大稻埕ビジターセンターを休憩拠点にし、永楽市場周辺の数百メートルだけを歩きましょう。台湾茶、花布の小物、ドライフルーツなどから、家族で一つ記念品を選ぶのもおすすめです。

北門から迪化街まで無理に歩く必要はありません。暑い日や雨の日は、ホテルから大稻埕ビジターセンターまでタクシーを利用します。


3~6歳|パンダ・乗り物・台湾の自然史を楽しむ未就学児コース

3~6歳では、動物が好きか、列車が好きかによって2日目を選びます。3日目は台北駅から近い国立台湾博物館へ行き、恐竜や台湾の自然を楽しみます。

2日目A|動物好きはパンダを見に行く

時刻行程
9:00台北市立動物園
9:10パンダ館
10:00~11:30子どもが選んだ動物を見る
11:30昼食
13:00~16:00ホテルで昼寝・休憩
16:30以降西門町で早めの夕食

未就学児では、猫空ロープウェイまで必ず組み合わせず、パンダを中心に午前だけ見学します。

「パンダを見る」「好きな動物を二つ見る」など、最初に目的を決めておけば、園内を一周できなくても満足しやすくなります。

2日目B|乗り物好きは2つの鉄道博物館を巡る

時刻行程
9:30国家鉄道博物館
9:30~11:45実物車両・整備工場を見学
12:00昼食
13:00MRTまたはタクシーで北門へ
13:45国立台湾博物館・鉄道部園区
15:30見学終了
16:00ホテルへ戻る

午前は国家鉄道博物館で、本物の列車や整備工場を見学します。

国家鉄道博物館は、かつて列車の整備を行っていた台北機廠を活用した施設で、火曜日から日曜日の9時30分~17時に開館しています。通常は月曜日休館です。

午後は北門近くの鉄道部園区へ移動します。こちらは台湾の鉄道史や蒸気機関車の仕組みを扱う、比較的コンパクトな博物館です。

鉄道部園区も火曜日から日曜日の9時30分~17時に開館し、月曜日は休館です。2館とも台北無限周遊券の対象です。

3~6歳では、すべての展示を読ませる必要はありません。午前は実物車両、午後は模型や仕組みなど、子どもが興味を持ったものを中心に見学します。

午後に疲れた場合は、鉄道部園区を1時間程度に短縮しましょう。

3日目|迪化街で台湾らしい町並みと市場を楽しむ

時刻行程
9:30大稻埕ビジターセンター
10:00永楽市場を見学
10:30迪化街を短時間散策
11:30早めの昼食
12:30ホテルへ戻る
13:30以降荷物を受け取り空港へ

最終日は、台北駅・西門駅から近い迪化街を家族で散策します。

迪化街には、台湾茶、乾物、漢方薬材、伝統菓子、台湾花布などを扱う店が並び、古い街屋や騎楼も残っています。パパ・ママは台湾らしい町並みや買い物を楽しみ、子どもは色鮮やかな商品や見慣れない看板を見ながら歩けます。

最初に大稻埕ビジターセンターへ立ち寄り、トイレを済ませてから、永楽市場と周辺の数百メートルだけを回りましょう。

子どもには簡単な「発見ミッション」を用意

3~6歳では、ただ歩くだけでは飽きやすいため、次のような簡単な遊びを加えるのがおすすめです。

  • 赤い看板を三つ探す
  • 動物の絵を見つける
  • 一番カラフルな台湾花布を選ぶ
  • 知っている漢字を探す
  • 食べてみたいお菓子を一つ選ぶ

子どもが自分で見つけたり選んだりすることで、街歩きも家族で共有できる体験になります。

家族で一つ台湾土産を選ぶ

永楽市場では台湾花布や布小物、迪化街では台湾茶、ドライフルーツ、伝統菓子などを探せます。

家族全員分を買う必要はなく、子どもと相談して一つだけ選ぶと、旅行後にも思い出が残ります。

夏や雨の日は長時間歩かず、

大稻埕ビジターセンター
→ 永楽市場
→ 早めの昼食
→ タクシーでホテル

という短縮コースに変更しましょう。


7~12歳|パンダ派・鉄道派で選ぶ小学生向けコース

小学生コースでは、動物と自然を楽しむコース、または鉄道と産業を学ぶコースから選びます。

夏休みなら、旅行中に見つけた台湾と日本の違いを、帰国後の自由研究へつなげることもできます。

[内部リンク候補:台湾旅行を夏休みの自由研究にする方法]

2日目A|パンダ・猫空・台湾茶を楽しむ

時刻行程
9:00台北市立動物園
9:10パンダ館
10:00~12:00園内見学
12:00昼食
13:00園内列車で奥のエリアへ
14:00猫空ロープウェイ
15:00猫空小封茶DIY
16:30下山
18:00ホテル周辺で夕食

パンダ館を最初に見学した後、園内列車を利用して歩行距離を抑えながら奥のエリアへ向かいます。

午後は猫空ロープウェイへ向かいます。台北無限周遊3日券を利用する場合は、猫空ロープウェイの1日乗車券へ交換でき、当日の営業時間内であれば複数回乗車できます。

猫空では、猫空駅から徒歩約6分の「猫空紅木屋」で小封茶体験を楽しみます。鉄観音茶と家族へのメッセージを専用のポストカード型パッケージに封入する、所要約30分の体験です。台北無限周遊3日券を利用する場合は、店頭でカードを提示します。事前予約は原則不要ですが、混雑時には待つ場合があるため、時間に余裕を持って訪れましょう。完成品は郵送する形式のため、日本への発送条件や追加送料は受付時に確認してください。

ロープウェイは強風、雷、台風、整備などで運休することがあります。運休時は動物園だけで終了し、ホテル休憩後に西門町や国立台湾博物館へ変更します。

2日目B|台湾の鉄道を2つの博物館で比較

時刻行程
9:30国家鉄道博物館
9:30~12:00工場・実物車両を見学
12:00昼食
13:00北門へ移動
14:00鉄道部園区
16:00北門・西門町を散策
17:30ホテル周辺で夕食

国家鉄道博物館では実物車両と整備工場、鉄道部園区では台湾の鉄道史と近代建築を見学します。

休日に実施される国家鉄道博物館の保存車両乗車体験は、博物館への入館とは別料金です。希望する場合は運行日と予約状況を確認してください。

2館の見学後に饒河街夜市などへ遠出せず、北門または西門町を短時間散策してホテルへ戻ります。

3日目|迪化街と漁師バッグDIY

時刻行程
9:30大稻埕ビジターセンター
10:00永楽市場・迪化街
10:45大稻埕FunLABで漁師バッグDIY
11:45昼食
13:00ホテルへ戻る

迪化街では、台湾茶、乾物、漢方、花布、繁体字の看板、騎楼建築などを親子で見て歩きます。

小学生には「日本と同じ漢字を探す」「家族で台湾茶を一つ選ぶ」といった簡単なミッションを設定すると、街歩きを楽しみやすくなります。

台北無限周遊3日券には、大稻埕FunLABでの漁師バッグDIY体験と、大稻埕エリアで利用できる特典が含まれています。営業時間やDIYの最終受付時刻、特典の利用条件は変更される場合があるため、訪問前に周遊券の公式サイトで最新情報を確認してください。

完成した漁師バッグは、買い物袋や旅行用品入れとして使える、台湾らしい実用的な記念品になります。


祖父母も一緒|パンダ・迪化街・故宮を楽しむ三世代コース

三世代旅行では、子ども向け施設だけに偏らず、祖父母やパパ・ママも台湾の歴史や町文化を味わえる行程にします。

2日目|パンダとホテル休憩、夕方に迪化街

時刻行程
9:00台北市立動物園
9:10パンダ館
10:00~11:30入口周辺を見学
11:30昼食
13:00~16:00ホテルで休憩
16:30大稻埕ビジターセンター
17:00永楽市場・迪化街
18:00早めの夕食
19:30ホテルへ

三世代旅行では、動物園全体を回らず、パンダを第一目的にします。

子どもはパンダを楽しみ、祖父母にとっては孫が喜ぶ様子そのものが旅行の思い出になります。見学後はホテルへ戻り、午後にしっかり休憩します。

夕方は迪化街へ。台湾茶、伝統菓子、花布、古い街屋などを短時間で楽しみます。歩く範囲は永楽市場周辺に限定し、移動はタクシーを利用すると負担を抑えられます。

子どもが動物より鉄道を好む場合は、動物園を国家鉄道博物館へ変更しても構いません。

3日目|故宮博物院に目的を絞る

時刻行程
8:45ホテルからタクシーで出発
9:30国立故宮博物院
9:30~11:15見どころを絞って鑑賞
11:30タクシーでホテルへ
12:15台北駅・西門町周辺で昼食
13:30以降荷物を受け取り空港へ

故宮博物院は通常、火曜日から日曜日の9時~17時に開館しています。月曜日でも特別に開館する日があるため、旅行前に公式サイトの開館予定を確認してください。

館内には、子どもが展示や文化に親しめる無料の「こども学習センター」もあります。利用対象年齢や保護者同伴の条件、開室時間は変更される場合があるため、訪問前に最新の利用案内を確認しましょう。

すべての展示を詳しく見るのではなく、家族それぞれが「一番面白いと思った作品」を一つ選ぶ形にすると、子どもも参加しやすくなります。

祖父母は美術や歴史、パパ・ママは工芸やミュージアムショップ、子どもは動物の形や細かな彫刻など、それぞれ異なる視点で楽しめます。

故宮博物院はMRT駅から離れているため、三世代旅行ではホテルからタクシーで往復すると、移動の負担を減らせます。入場は台北無限周遊3日券の対象です。対象施設や利用条件は変更される場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。


雨の日の代替コース

雨の日は、屋外観光を無理に続けず、台北駅・西門駅に近い博物館へ変更します。

乳幼児

大稻埕ビジターセンター
→ 永楽市場
→ 早めの昼食
→ ホテル

未就学児

国立台湾博物館本館
→ 古生物館
→ ホテル

小学生・鉄道好き

鉄道部園区
→ 国立台湾博物館本館
→ 西門町

三世代

故宮博物院
→ ホテルで休憩
→ 西門町で夕食

国家鉄道博物館は建物間の移動で屋外を歩くため、大雨の日は鉄道部園区だけに短縮すると安心です。


夏の台北では昼にホテルへ戻る

夏の基本時間配分は次のとおりです。

時間帯基本の過ごし方
8:30~11:30動物園や街歩き
11:30~13:00昼食
13:00~16:00ホテル休憩または屋内施設
16:00以降西門町、迪化街、展望台など

「せっかく台湾へ来たから」と昼も歩き続けるより、一度ホテルへ戻った方が夕方以降を楽しめます。

台北駅・西門駅周辺のホテルを選ぶ意味は、交通の便利さだけではありません。子どもが疲れたときに戻りやすく、遠くへ行かなくても食事や買い物を済ませられることが、家族旅行では大きな強みです。


疲れたときに残す場所・削る場所

場所残すもの疲れたら削るもの
台北市立動物園パンダ館奥の展示、猫空
国家鉄道博物館実物車両・工場全展示の解説、乗車体験
鉄道部園区子どもが興味を持った展示全館を順番に見ること
迪化街ビジターセンター・永楽市場長い街歩き
故宮博物院家族で選んだ展示全フロアの鑑賞
国立台湾博物館古生物館本館の詳細見学

予定をすべて消化できなくても、旅行の失敗ではありません。

「パンダを見られた」「本物の列車を見られた」「家族で台湾のお土産を選んだ」など、一日に一つ目的を達成できれば十分です。


家族全員が写る写真を残すコツ

1日1か所だけ、家族全員で撮影する場所を決めておきましょう。

行程家族写真の候補
1日目台北101の屋外広場
動物園パンダ館または動物園入口
鉄道コース実物車両や鉄道部園区の赤レンガ建築
迪化街騎楼や永楽市場周辺
故宮博物院本館前の広場
西門町西門紅楼や街の看板

台湾で写真撮影をお願いするときは、カメラを起動してから次のように伝えます。

不好意思,可以幫我們拍一張照片嗎?
「すみません、私たちの写真を1枚撮ってもらえますか?」

同じ場所で撮影している家族に声をかけ、お互いに撮り合う方法も自然です。


写真以外に残せる家族旅行の記念

今回のコースでは、次のような体験や品を家族の記念にできます。

  • 猫空で作った小封茶
  • 迪化街で作った茄芷袋
  • 国家鉄道博物館の保存車両乗車
  • 台湾茶や花布など、家族で選んだ一つのお土産
  • 周遊券の西門町・大稻埕特典
  • 三世代で選んだ故宮博物院の記念品

高価な物を家族全員分買う必要はありません。

「家族で一つ選ぶ」「子どもが自分で作る」「同じ体験を共有する」ことが、旅行後にも残る思い出になります。


まとめ|台北駅・西門町を拠点にすれば無理なく台湾を楽しめる

子連れ台北2泊3日では、毎日遠くまで出かける必要はありません。

1日目は台北101、2日目は子どもの興味に合わせて動物園または鉄道、3日目は台北駅・西門駅から近い博物館や迪化街を選びます。

乳幼児は昼寝を優先し、未就学児はパンダ・列車・恐竜など分かりやすい体験を中心にします。小学生は猫空やDIYまで広げ、三世代旅行では故宮博物院や迪化街を組み合わせます。

台北無限周遊3日券を使えば、台北101、動物園、猫空、鉄道博物館、国立台湾博物館、故宮博物院などを一枚で利用でき、MRTや対象バスも乗り放題になります。

それでも、周遊券の対象施設をすべて回る必要はありません。

子どもが楽しめる目的地を一つ、大人が台湾らしさを味わえる場所を一つ、そしてホテルへ戻る休憩時間を一つ。

この3つを一日に組み合わせることが、家族全員が無理なく台北旅行を楽しむコツです。

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