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【大稻埕茶行ガイド】台湾茶を買うならどこ?迪化街で楽しむ老舗茶行巡りと台湾リピーターのための茶時間

台北大稻埕
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台北旅行が初めてなら、九份や台北101、夜市巡りで十分に満足できるでしょう。

しかし台湾を何度も訪れていると、こんなことを感じるようになります。

「有名スポットはだいたい行った」

「もっと台湾の日常に触れてみたい」

「観光ではなく、台湾で時間を過ごしたい」

そんな台湾リピーターにおすすめしたいのが、大稻埕(ダーダオチェン)の茶行巡りです。

大稻埕は、かつて台湾茶が世界へ輸出された街。

現在も迪化街周辺には100年以上の歴史を持つ老舗茶行が数多く残っています。

そして茶行の魅力は、茶葉を買うことだけではありません。

店主と会話しながらお茶を飲み、ゆっくり時間を過ごすこと。

それこそが台湾茶文化の醍醐味です。

この記事では、大稻埕でおすすめの茶行とともに、日本人旅行者が知っておきたい茶行の楽しみ方を紹介します。


なぜ台湾リピーターに大稻埕の茶行巡りがおすすめなのか

台湾旅行の定番といえば、

  • 九份
  • 夜市
  • 小籠包
  • 台北101
  • 永康街

でしょう。

もちろんどれも魅力的です。

しかし台湾旅行2回目、3回目になると、観光地を巡ることよりも、

「台湾らしい時間を過ごしたい」

と思う人も増えてきます。

そんな時にぴったりなのが茶行です。

茶行には観光施設のような派手さはありません。

代わりにあるのは、

  • お茶の香り
  • 茶葉の歴史
  • 店主との会話
  • ゆっくり流れる時間

です。

台湾を深く知りたい人ほど、茶行の魅力にはまるかもしれません。


茶行とは?台湾のお茶屋さんとの違い

茶行(チャーハン)とは台湾の茶葉専門店のことです。

日本のお茶屋さんと似ていますが、少し文化が違います。

茶行では、

  • 茶葉販売
  • 茶器販売
  • 試飲
  • 茶文化の紹介

が行われています。

特に大稻埕の茶行は、かつて台湾茶を世界へ輸出していた商家がルーツになっていることも多く、単なるお土産店とは雰囲気が異なります。

店内に並ぶ大きな茶缶や木製家具を見るだけでも、台湾茶の歴史を感じることができます。


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初めての茶行でも大丈夫?日本人が気になるポイント

初めて茶行へ入る人は、

「高級そう」

「買わないといけないのでは?」

と不安になるかもしれません。

でも安心してください。

大稻埕の茶行は日本人観光客にも慣れています。

茶葉を見たり香りを試したりするだけでも問題ありません。

むしろ店主は、

「まずは飲んでみて」

というスタンスの人が多い印象です。

台湾茶は実際に飲んで選ぶ文化だからです。


茶行の本当の楽しみは「お茶」よりも「会話」

実はここが台湾リピーターにぜひ知ってほしいポイントです。

日本人が想像する試飲は、

お茶を一口飲んで終わり。

というイメージかもしれません。

しかし台湾の茶行では違います。

店主がお茶を淹れてくれて、

  • 茶葉の説明
  • 産地の話
  • おすすめの飲み方

などを話してくれます。

そして会話は自然と別の話題へ移っていきます。


茶葉の話だけで終わらない

例えば、

「日本のどこから来たの?」

「私は京都へ行ったことがあるよ」

「台湾ではどこへ行った?」

「台南は行った?」

そんな会話から始まり、

  • 家族の話
  • 子どもの話
  • 仕事の話
  • 台湾旅行の思い出

へ広がることも珍しくありません。

気が付けばスマートフォンを取り出して、

「うちの犬です」

「これはうちの猫」

「去年北海道へ行った時の写真だよ」

と写真を見せ合っていることもあります。

お茶の話は最初の5分だけで、その後は世間話で30分以上盛り上がることもあるのです。


日本語でも意外となんとかなる

特に迪化街周辺の老舗茶行は、日本人観光客が多く訪れます。

そのため、

  • 日本語を話せる店主
  • 日本語を少し理解できるスタッフ

も少なくありません。

もちろん中国語ができれば会話はもっと楽しくなります。

しかし、

「おいしいですね」

「初めて来ました」

「おすすめはありますか」

程度の日本語と身振り手振りでも十分です。

台湾の人は会話を楽しむ文化があり、完璧な中国語を求めているわけではありません。


帰るタイミングがわからなくても大丈夫

日本人観光客が最も悩むのがここです。

店主が親切なほど、

「そろそろ帰りたいけど言い出しにくい」

となります。

しかし台湾では、

「ありがとう。また来ます」

で問題ありません。

例えば、

「謝謝,我想再逛逛迪化街。」
(ありがとうございます。もう少し迪化街を散歩してみます。)

と言えば自然です。

無理に商品を買わされるような雰囲気ではないので、気を遣いすぎる必要はありません。


台湾茶初心者なら知っておきたい4種類

文山包種茶

花のような香りが特徴。

日本茶に近い飲みやすさがあり、初心者向け。


凍頂烏龍茶

台湾を代表する烏龍茶。

香ばしさと甘みのバランスが良い。


東方美人茶

蜂蜜のような甘い香り。

紅茶好きにも人気。


高山茶

阿里山や梨山など高地で栽培される台湾茶。

華やかな香りが特徴です。


臻味茶苑大稲埕店

日本人観光客にも人気の台湾茶専門店

迪化街の中心部に近く、観光の途中でも立ち寄りやすい茶店です。

台湾各地の茶葉を扱っており、初心者から台湾茶好きまで楽しめます。

茶葉だけでなく茶器も充実しており、お土産探しにも向いています。

店内は比較的入りやすい雰囲気で、

「初めて茶行へ入る」

という人にもおすすめです。

店舗情報

店名:臻味茶苑 大稲埕店

住所:台北市大同區迪化街一段

営業時間:11時00分~20時00分

定休日:定休なし


茶楽楼 台湾烏龍茶お茶の専門店

日本語で相談しやすい茶店

台湾茶を初めて購入する日本人にも人気のお店です。

それもそのはず。店主は日本人です。

  • 台湾茶の違い
  • おすすめの選び方
  • 飲み方

などを相談しながら選べます。

台湾茶に興味はあるけれど、

「どれを買えばいいか分からない」

という人に向いています。

店舗情報

店名:茶楽楼 台湾烏龍茶お茶の専門店

住所:台北市大同區迪化街一段

営業時間:9時00分~15時00分

定休日:火曜日


HO-CHI TEA SHOP 合記茶行

迪化街らしい老舗の空気を味わう

迪化街の歴史ある街並みに溶け込む茶店です。

店に入ると茶葉の香りが広がり、

「大稻埕で台湾茶を探している」

という実感が湧いてきます。

茶葉選びだけでなく、

店主との会話を楽しみながらゆっくり過ごしたい人にもおすすめです。

店舗情報

店名:HO-CHI TEA SHOP 合記茶行

住所:台北市大同區迪化街一段

営業時間:11時30分~19時30分

定休日:水曜日、日曜日


茶苑 CHA-EN

台湾茶をゆっくり味わいたい人へ

買い物だけでなく、

台湾茶を実際に味わう時間を楽しみたい人におすすめのお店です。

慌ただしい観光の途中で立ち寄るのではなく、

30分でも1時間でも腰を落ち着けてお茶を楽しむ。

そんな大人の台湾旅行にぴったりです。

台湾リピーターなら特に気に入るかもしれません。

店舗情報

店名:茶苑 CHA-EN

住所:台北市大同區迪化街周辺

営業時間:10時00分~17時00分

定休日:水曜日


台湾茶をお土産に買うなら何がおすすめ?

最初の一種類なら文山包種茶がおすすめです。

理由は、

  • 香りが良い
  • 渋みが少ない
  • 日本人に親しみやすい

からです。

その後、

  • 東方美人茶
  • 凍頂烏龍茶

などを試していくと台湾茶の世界が広がります。


大稻埕茶行巡りは「買い物」ではなく「時間を楽しむ旅」

台湾旅行に慣れてくると、

何を見たかより、

誰と話したか、

どんな時間を過ごしたか、

の方が記憶に残るようになります。

大稻埕の茶行には、

夜市のような賑やかさはありません。

九份のような絶景もありません。

しかし、

店主がお茶を淹れ、

他愛もない会話をしながら、

ゆっくり時間が流れていく。

そんな台湾の日常があります。

ガイドブックには載っていない。

SNS映えもしない。

それでも旅が終わったあと、

意外と忘れられないのは、こういう時間だったりします。


台北大稲埕|Mu Genhuo 台湾茶のテイスティングと製茶体験
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まとめ|台湾リピーターなら一度は茶行でお茶を飲んでみよう

大稻埕の茶行は、茶葉を買う場所であると同時に、台湾の人と交流する場所でもあります。

  • 台湾茶を知る
  • 歴史に触れる
  • 店主と会話する
  • ゆっくり時間を過ごす

そんな体験ができるのは大稻埕ならではです。

もし台湾旅行が2回目、3回目なら、ぜひ半日ほど予定を空けて迪化街の茶行へ入ってみてください。

そこには観光地巡りだけでは出会えない、

「台湾で暮らすように旅する時間」

が待っています。

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